作っては売り、作っては売りを繰り返している訳ですが、その都度仕様が違うので、ギャラリーとして公開してみましょう。


これはまだエンジンを個人輸入する前に作ったヤツですね。

MiniMoto社の通販で買ったセル付き125の遠クラエンジンを始めて載せたカブです。

すでにヤフオクで売ってしまいましたが、その後の私の人生を変えたバイクですね。


なにしろこの後脱サラしてLIFAN社のエンジンを大量輸入して現在のような生活になってしまう訳ですから。



これは現在の私の足バイク。MD50に下セルの125を載せたモノです。

テーマは「帰還兵」。実物は錆だらけで、かなりムゴイ外観なのですが、ビックリするほど早いです。


左はCS系エンジンのアンドン90にCD90の前身であるC201のフロントまわりを着けたかつてのメインマシン。

エンジンはハンターカブをボアアップして125ccにした物に、C201のマニュアルクラッチを着けています。もちろん簡単には着きませんよ。

 

右のMDと比べると、ヘッドライト位置の違いにびっくりしますよね。

 

完成品は、だいたいこんな感じになってます。

クランクケースカバーに「LIFAN」と書いてある以外は、ほぼノーマル然とした外観です。

排気音もそんなにウルサくないんですよ。

 

でもビックリするほど早いです!

 

頼まれれば、こんなのだって作ります。嫌いじゃないですから(笑)。

この写真は完成前で、この後ペチャンコのサドルシートと小さなテールランプなどが装着されます。

フロントの21インチホイールや超高いラビットハンドルのお陰で、私のようなおチビさんでは到底乗ることが出来ないマシンに仕上がってしまいました。